【Sonoff】200Vエアコンの消費電力をモニタリングする【スマートホーム】

スマートホーム

今回、ご紹介するのはエアコンなどの家電の消費電力を監視できるスマートホームガジェットです。
発売されたばかりの新製品です!


自分が調べた限り、この商品を紹介している日本人はまだいない?と思いますので、
気になる方はぜひ最後までお付き合いください。

できること、見れることがたくさんありますので、
最初に軽くご紹介したいと思います。

見れること

*消費電力(W)
*電圧(V)、電流(A)
*消費電力ログ(6ヵ月間)

できること

*Wi-Fi対応
*漏電遮断器(ブレーカー)機能
*スマホからON/OFF操作
*スケジュール/タイマー設定
*Alexa/Google Home/IFTTT対応
*消費電力ログデータはエクセルに出力


スマートスピーカーやスマートロックなど色々なスマート○○がありますが、

ブレーカーをスマート化したアイテムになるので、いうなれば「スマートブレーカー」でしょうか?



ついにブレーカーまでもがWi-Fiにつながり、スマートホーム化されてしまいました。

それでは詳しく内容を見ていきたいと思います。



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スマートブレーカーの正体

では、今回ご紹介するスマートブレーカーの正体を紹介します。


以前にスマートスイッチの記事でもご紹介した
「Sonoff」ブランドの新製品「POW Elite」 という商品になります。

家中の照明スイッチをスマート化に興味ある方はこちらの記事も読んでみてください。


Sonoff POW Elite スペック紹介

モデル
POWR316D
POWR320D

*ブレーカー能力によって2種類のラインナップがあります。


入力/出力
POWR316D: 100-240V ~50/60Hz 16A 最大
POWR320D: 100-240V ~50/60Hz 20A 最大

Wi-Fi
IEEE 802.11 b/g/n 2.4GHz

寸法
98x54x31mm

*スマートスイッチの時もお伝えしましたが、
海外製品のためPSE技適マーク等はございません。
最終的にどうするかはご自身にお任せします。


技適マークのないものは一切、使えないかと言われればそうではなくて、
技適未取得機器を用いた実験等の特例制度にネットからちょちょいのちょいっと
総務省に申し込めば、国内でも正々堂々と使用することができます。

詳しく話すと長くなるので、割愛させていただきます。

では、POW Elite ってなにが凄いのかもう少しわかりやすく紐解いてみようと思います。

スマートブレーカーの何が凄いの?


従来、エアコンなどの大型家電の消費電力をモニタリングする方法といえば、
HEMSが有名です。



ただこのHEMSはとにかく高い!高すぎる!!

(HEMSへの愚痴に少々お付き合いください)



アンチHEMSってわけではありませんが、自分は導入しないし、他人にオススメもしないってだけです。
HEMSで使用されているECHONET Liteという規格が日本らしいクローズドなもので、

2030年に全世帯に普及を目指しているらしいですが、個人的には2030年までに廃れてんじゃないかって思ってますw


と、まぁ誰でもお金を払えば簡単に導入できてしっかりと日本語対応しているという点で、
万人が使えるという点などもちろん優れている面もあると思います。



HEMSもいろいろとできるようですが、
ほとんどの方が電力のモニタリングまたはHEMS対応家電のON/OFF操作くらいでしょうか?


HEMSといっても大体やってるのはこれくらいのことです。
数十万払ってそれだけかぁ~と悩まれる方も多いみたいです。



そこで最近、とりあえず家電の中でも消費電力の変動が大きいエアコンだけでいいから
消費電力のモニタリングをしたいというニーズでした。


そんな方々が使っているのがワットチェッカーワットモニターといった商品でした。

出典:サンワサプライ

ほかにもスマートプラグで消費電力をモニタリングする方もいらっしゃいます。


個人的にはスマートプラグの方が価格差の割にスマホからチェックしたり、機能面でも優れているので、
こちらの方法をオススメしたいです。


こちらの方法なら2,000円ちょっとの手ごろな価格で導入できるので、
HEMSまでは要らないというニーズにベストマッチです。

出典:スイッチボット

しかし、
これらの方法でエアコンの消費電力のモニタリングをするには大きな壁が一つありました。


それは100V20Aと200V20Aのコンセントを使うエアコンでした。
これらはプラグ形状が異なるので、使うことができません。



上記で、紹介した機器は基本的に1500W=15Aまでしか対応していません。
通常コンセントの仕様が15Aまでなので、当たり前っちゃ当たり前なのですが…


6畳用2.2kwのエアコンをつけている方だけが使える特権でした。
(厳密には200Vでもモニタリングできるものもありますが割愛します)



となると、残された方法は

*エアコンのアプリから消費電力をリアルタイムで確認できるエアコンを購入する

または

HEMSを導入する

の2択しかありませんでした。

そこで救世主の如く現れたのが今回ご紹介している「POW Elite」になります。


こちらの商品は先のスペックでも紹介したように最大20Aまで対応しています。
ということは、6畳用2.2kw~29畳用でも消費電力をモニタリングすることが出来ます。
*20Aに対応してるのは「POWR320D」のみです。




もちろん、エアコン以外の家電にも対応していますので、
通常できないIH食洗器エコキュートなどの消費電力もモニタリング可能です。


個人的にPOW Eliteの最大のメリットは「20Aまで対応している」これに尽きると思います。


といいつつ、価格が高ければ元もこうもありませんが、
私の購入時価格で送料込み2,800円という超良心的な価格設定


日本企業が発売すれば絶対に15,000円はすると思いますw

エアコン消費電力モニタリング難民もこれで安心して眠ることができますね!


アプリのUI

実際に導入した我が家で使用しているアプリスクリーンショットがこちらになります。

対応アプリは「eWeLink」というアプリになります。



このアプリとAlexaなどの連携をすることでAlexaに対応させることができますが、
消費電力の確認などは「eWeLink」から確認する必要があります。


「eWeLink」アプリは、日本語対応しているので、直感的に普段のアプリ感覚で使いやすいですが、
こちらの画面は日本語にはまだ未対応のようです。



それでも、見たい内容は消費電力くらいなので特に困ることはなく、必要十分な情報は得られます。

機器接続方法

POW Eliteはご紹介の通り、
基本的にコンセントに差して完了という商品ではなく、
配線接続が必要になります。


専門知識電気工事士など資格必要になるという点もあり、
今回の記事では、深くご紹介はしません。



まだ構想段階ですが、電気工事士の要らない接続方法
また新築時に付けるのが簡単でベストなので、
これから建てる方向けなど詳しい説明はニーズがあれば別記事でご紹介したいと思います。



実際に我が家で取り付けして使用しているので、
どのように取り付けたのかもご紹介したいと思います。



あくまでも知識のある方向けにサクッとご紹介いたします。

配線図はこちらになります。

非常にシンプルですが、分岐回路の小ブレーカーの2次側に機器との間に噛ませるだけです。

まとめ

ここまでをまとめると

今までお手頃な価格で消費電力をモニタリングすることができなかった

100V20A以上のコンセントを必要とするエアコンを使っている方の選択肢が広くなった。


改めて以前のスマートスイッチの時にも説明しましたが、

PSE技適認証はありませんので、くれぐれも自己責任という点はご承知おきください。


最後に…

Sonoffさん弱小ブログですが、案件くれないかな~笑
Sonoff製品が大好きなんだけどなんなら日本のディストリビューターやってもいいかもw

そして、できれば技適とPSE取ってほしい…そしたら大手を振ってPRできるからw



スマートホームにご興味がある方はコチラの記事も合わせて読んでみてください。

スマートホームを目指している我が家がスマートホームの代名詞のスマートロックを採用しなかった理由

*格安の人気スマート温湿度計で外気温度を測りたい方はコチラ

 SwitchBOTは良いんだけど、非防水なので基本的に屋外では使えないのですが…
 外の温度と家の室温を見比べて外出先でエアコンを操作したりなど便利です!

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自分の家づくりをきっかけにして、家が大好きになってしまった施主です。
これから家づくりをする人に一人でも多く高性能住宅の良さを発信してきたいと思います。家づくりに関する発信や家づくりをきっかけに興味を持ち始めたDIY、家電、ガジェット、スマートホームについてを発信していきます

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